観て来ました。
いやぁ、おもしろい。以下、ネタバレ含む感想。
あれ、最初に切腹したの、うちのさんだったんだ!?(終わって気づいた)
やくしょさんは、やくしょさん、って感じで素敵でした。
ごろーちゃんのクソ殿っぷり、流石です。人の殺し方がエグ過ぎるよ!
やまださん、かっこいい。ぷよっとしてても、かっこいい。そして強過ぎる。生き残ると思ってたら、ホントに生き残ったね。
いはらさんも強過ぎる。刀を抜いては斬り、抜いては斬りのシーンはたまらんかった。
さわむらさんとたかおかさんとろっかくさんは、もっと注目されてもよかった。
まつかたひろき、おっさんとは思えない動きだった。おっさんの中でダントツで動いてた。
いちむらまさちか、健気過ぎる。
まつもとこーしろー、黙っててもあの貫禄、恐ろしい。
いせやゆーすけ…。
って感じでした。噂には聞いていたけど、確かにラスト1時間弱くらいの殺陣はすごい規模だったね。
ものすげぇ斬りまくり。ものすげぇ死にまくり。
流石、演技派が集っただけあって、画面の充実度が高かったです。退屈しない。
平山と弟子の小倉が、なんか切なかった…。そしてマジ松平鬼畜過ぎ。年齢制限つくだけあって、お子様には見せられない鬼畜さだった。
でも何より、いせやゆーすけにすべてもっていかれたよ。
アホキャラはともかく、まさかのお色気(笑)担当とは…一本取られたぜ。
ジジイにも勃つとか、マジびっくりしたわ。規格外過ぎるだろ、にゃんにゃん的な意味で。
っていうか何であれで死なねぇんだよ、あいつ。武士じゃないから、死んじゃいけないのはわかってるけどさ。首に刀刺さってんだぞ。何で死なねぇんだよ。山の神に守られてんのか。いいよ、守られてろよ。好きだ。
そして今、公式サイト見てきたら。
…土林さん、何やってんの!
立ち絵、かっこいいじゃねぇか!ちくしょう!
という訳で、普段あまり邦画を観ないわたくしですが、とてもエンジョイさせて頂きました。
ブルーレイ出たら、ちょっと欲しいかも…いせやの為に(え)。
週末に何か落書きなりをアップできればいいなぁ…、と思っていますが、ちょっと来月まで忙しくなってきたので、また言葉を呟くだけ日記になりそうな予感です。でも妄想はしていこうね。
拍手ありがとうございます。
>町さん
いつもご贔屓頂いているようで、ありがとうございます。カッコ可愛い感じが伝わっているなら、とても嬉しいです。いまだに幸村様は描くのが苦手…。リーマン漫画も気に入ってもらえたなら、何よりです。全然更新してないですけども。土下座。幸村様は間違いなくタラシです。みんなハァ~ンってなればいい。三&幸コンビ、いいですよね。個人的設定では、あの2人は既にとても仲良しです。どんどん絡んでいけばいいと思うんだ。せっかく西軍がアツいので、色々描いてあげたいです。頑張ります。
>長女
お互いに麻痺している(結論)。
三成って触手プレイが似合うと思うんですよね(どーん)
いえみつがあつい。とても、あつい。
ハマるとは思っていなかっただけに、戸惑いを隠せない…なぜこんなことに…。
家康が三成好き過ぎるのがいけない。
三成が家康しか見てないのがいけない。
さっちゃんに言ったら「いえみつはしかたない」って返されて、また赦された気がしましたファーラム。
そういえば、三成って堕天使のイメージなんですってね。
堕天使ですよ、だてんし。
エンジェルちゃんですよ。
家康が「ワシの天使…!」とか言って戦慄くんですよ。何その変態。
あとじゃじゃまると、「本体が家康、ティンコが権現」とか訳わかんないこと言い合って盛り上がったりしてたんですよ。裏で。死ねばいいよね。
権現大暴れ!とか言ってね。死ねばいいよね。
っていう話、誰かしようよ。
深夜テンションに任せて、久し振りにおかしいこと書いてみました。まだ書き足りないけど、自重しておく。
あ、あと先週末、JAMのライブ行って来ました(取ってつけたように)。武道館でね。兄貴とかもゲストで来ててね、超熱かったです。ヒロノブも熱過ぎた。あとお客さんもみんな熱過ぎた。ペンライトの振り方が訓練され過ぎてて圧巻。
ライブが終わる頃には、私もしっかり訓練されました。またJAMライブでペンライト振りたい。
拍手ありがとうございます。
やっと1週目やりました。
じわり感動。
家康、三成のこと好きだったんだなぁ…。
他のルートでやると絆きずなと少々鬱陶しい家康ですが、自ルートだと好青年ですね~。三成とチカちゃんを心配するあまり、ところどころアレな発言がありますが、それは私の耳が腐っているからに違いない。と思う。
3のキャラづくりの何がいいって、こいつのここはちょっとムカつくけどここは好き、っていう非常に人間くさい性格付けがされているところですね。素敵だ。
あとチカちゃん1週目もやったんですが、三成の「絶対だぞ!」にすごい萌えた。
指きりげんまんでもしそうな勢いだった。可愛い。
そして先日の素浄瑠璃に続き、昨日は東京まで文楽を観に行ってきました。
ツテで舞台裏を見せてもらったり、人形を触らせて貰ったりしたんですが、非常に興味深かった。
人形は最大10キロくらいになるそうで、それを頭役の人は左手一本で支え続けているんだから、すごいです。私なんて3分くらいでぷるぷるしたよ。
今まで観た中で、文楽が一番好きな伝統芸能かもしれないです。人形の動き自体もそうですが、それを操っている黒子の体の動きも面白い。そして最初ははっきりしている操り手の存在も、観ているうちにどんどん希薄に感じるようになっていったのも面白い。確かに視界にはうつっているんだけど、それをストレスには感じないというね。腕ですね。
どんな世界でも、芸事を極めんとしている人達はとてもカッコいい。あんな風にカッコよくなりたいもんだね。
…そして楽屋ですれ違った、長身の着流し三味線姿のおにーさんが忘れられない。着物でオールバックってズルいよね。片倉さんじゃないですか。
拍手ありがとうございます。